奥の院(飯縄宮殿・元禄16年造営)
宮殿(奥の院内部)
このお堂は、間口4間、奥行き5間で内陣には宮殿が設けられています。本尊として、飯縄大権現(白狐に乗った烏天狗)が安置されています。この天狗様は秘仏の為、普段は拝み見る事は出来ませんが、年に一度10月9日10時より特別開扉されます。また、奥の院には天狗様の大下駄(下の写真)があり、これに触れて足腰のご守護並びに、健康を祈念する参拝者が絶えることがありません。
天狗様の大下駄
鹿野山 神野寺は推古天皇六年(五九八)、聖徳太子によって日本で4番目に開かれた、関東最古の名刹(古寺)であり、関東三大修験道(鹿野山、筑波山『茨城』、榛名山『群馬』)の一山であります。
宮殿(奥の院内部)
このお堂は、間口4間、奥行き5間で内陣には宮殿が設けられています。本尊として、飯縄大権現(白狐に乗った烏天狗)が安置されています。この天狗様は秘仏の為、普段は拝み見る事は出来ませんが、年に一度10月9日10時より特別開扉されます。また、奥の院には天狗様の大下駄(下の写真)があり、これに触れて足腰のご守護並びに、健康を祈念する参拝者が絶えることがありません。
天狗様の大下駄