鹿野山神野寺
公式サイト

鹿野山 神野寺は推古天皇六年(五九八)、聖徳太子によって日本で4番目に開かれた、関東最古の名刹(古寺)であり、関東三大修験道(鹿野山、筑波山『茨城』、榛名山『群馬』)の一山であります。

水子供養

ご供養(水子供養)は、千葉県の霊山である鹿野山で後の世まで安心の水子供養をしましょう。水子供養においでになる方は、千葉県内はもとより関東一円(東京/神奈川/千葉/埼玉/茨城)から水子供養に訪れます。

水子供養について

水子供養 鹿野山神野寺

はかなくも、この世に一度は尊い命を授かり我々と苦楽を共にしてゆきたかったに違いありません。しかし、その命も今はなく皆様も本当に悲しみ悩んでいると思います。1日も早く水子様をご供養し、皆様自身も悲しみから解かれ日々をおすごし頂きたいと思います。その為にもご仏前にてお経をあげ、ご焼香をして水子の霊に心のこもったご供養をする事をお勧め致します。

水子供養 鹿野山神野寺

当山では、さまざまな事情により、この世に生まれる事のできなかった小さな生命を、皆様と共に当山道場においてご供養致しております。「以前から気になっていたが、まだご供養をしていない」という方が沢山おりますが、何年経過していても、ご供養しようと思った時が発心と言って大切な事です。まだご供養をしていないという方は、水子様の霊を供養し明るく笑顔の絶えない生活を送って頂きたいと思います。 水子様のご供養を行うのは、神野寺の道場(供養専門のお堂)で聖徳太子開山以来1400年の間、当山有縁の檀信徒・歴代住職・江戸時代に入り徳川将軍家の代々の霊・水子の霊など宗派や身分の区別なく現在もご供養を執り行う供養道場です。

個別での水子供養

ご供養をなさるお施主様(皆様)のお気持ちを大切にし、周りを気にすることなく安らかに落ち着いてご供養ができるように個別におこなっておりますので、お一人でも、またお知り合い等の方とご一緒にお越し頂いても結構です。水子様に関しての写真・物品などがありご供養をご希望の方は、ご持参頂ければ、ご一緒にご供養しお返しします。不要の方は当山においてお焚き上げを致します。ご供養後は、いつでも自由に水子様にお参り出来ます。(毎日8時~16時)

プライバシー厳守

深い事情をお持ちの方もいらっしゃいますので、水子様の申込者様は特に慎重にしております。(ご供養後に当山から、お手紙等の連絡はあえてひかえさせて頂きます。)また、水子様・ご供養に関してのご要望・ご相談等がある方は当日のご供養の時、僧侶に直接お尋ね頂けますので安心してお越し下さい。

水子供養料

永代回向
(えいたいえこう)
一金 10万円也
(ご供養後は当寺において永遠にわたり、ご供養させて頂きます)
特別本回向
(とくべつほんえこう)
一金 5万円也
(ご供養後は当寺において毎年お盆に、ご供養させて頂きます)
御回向
(ごえこう)
一金 3万円也

上記の3種類の回向の中から皆様がお選び下さい。個別のご供養となりますので複数の水子様がいる場合は、下記の電話番号にてご相談下さい。当日の服装は平服(普段着)でかまいませんが、あまり派手な服装はひかえて下さい。お線香・お花などは、お寺で用意してありますのでご心配なくお越し下さい。尚、水子様にお菓子・果物などおそなえしたい方はご持参下さい。

御供養受付時間

毎日 午前9時~午後3時で受付終了
個別のご供養ですので、ご予約をお願いいたします。

*当日、総受付所の窓口にてお申込み下さい。

尚、ご供養に関してのご相談・ご質問等もこちらの電話へ
0439-37-2351(午前9時~午後15時30分)

*お正月松の内(1月1日~1月15日)の間は、仏事(供養)は古来より望ましくないので、この期間のみ当山では水子供養をおこなっておりません。

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