修正会
1月15日(朝5時)修正会は俗にごいわいと呼ばれている。高張提灯を先頭に本堂へ上堂し特別大護摩供が厳修される。お護摩終了後は、福の種と小判形の紅白餅が撒かれる。あわせて雷除けの青竹と杉板も撒かれる。
我先にと競い合って拾いあう様子
柴燈大護摩供(古札お焚き上げ)
1月15日(朝6時)修正会で焚かれた護摩の火で点火。お正月までに納められた古いお札・古いお守りを焚き上げ、お札に勧請していた仏様を両本尊の元へと還し、1年のご功徳を感謝する行事です。
鹿野山 神野寺は推古天皇六年(五九八)、聖徳太子によって日本で4番目に開かれた、関東最古の名刹(古寺)であり、関東三大修験道(鹿野山、筑波山『茨城』、榛名山『群馬』)の一山であります。
1月15日(朝5時)修正会は俗にごいわいと呼ばれている。高張提灯を先頭に本堂へ上堂し特別大護摩供が厳修される。お護摩終了後は、福の種と小判形の紅白餅が撒かれる。あわせて雷除けの青竹と杉板も撒かれる。
我先にと競い合って拾いあう様子
1月15日(朝6時)修正会で焚かれた護摩の火で点火。お正月までに納められた古いお札・古いお守りを焚き上げ、お札に勧請していた仏様を両本尊の元へと還し、1年のご功徳を感謝する行事です。