鹿野山神野寺
公式サイト

鹿野山 神野寺は推古天皇六年(五九八)、聖徳太子によって日本で4番目に開かれた、関東最古の名刹(古寺)であり、関東三大修験道(鹿野山、筑波山『茨城』、榛名山『群馬』)の一山であります。

銘石展示場・庭園・その他

築山(拝観所内)

庭園 鹿野山神野寺

庭園 鹿野山神野寺

この庭園は江戸時代の築庭で千代田城の庭園を模して築かれており、どうだんつつじ・さつき等が植えられています。中央には高浜虚子翁(俳人)のお歯塚があり全国的にみても歯の塚は珍しく、塚内には虚子翁の歯9本が納められています。塚には「明易や花鳥諷詠南無阿弥陀」と虚子翁の句が刻まれています。毎年7月20日に句会が開かれ、同時に歯塚供養が営まれています。

石塔

石塔 鹿野山神野寺

徳川将軍家が木魂供養塔として建立した石塔

道場内銘石展示場・庭園

ページのトップへ戻る
inserted by FC2 system